ApplePayはiPhone等のApple製品にクレジットカード/デビットカード/電子マネーを登録して使うタッチ決済のことでApple製アプリ「Wallet」を利用して決済する電子財布のようなものです。
ApplePayを使うにはクレジットカード/デビットカードの登録がされていると非常に便利です。
登録したクレジットカード/デビットカードからiDやQUICPayに紐付けされた電子マネーでの支払いやSuica/PASMO/nanaco/WAON等の電子マネーにチャージしてタッチ決済もする事が出来ます。
ApplePayという電子財布を使いスマートな決済をしましょう!
言葉だけでは難しいと思ってしまいますがこのサイトでは丁寧に説明しますので是非参考にしてください。
この記事ではこのような悩みを解決します。
・ApplePay対応クレジットカードについて
・iD/QUICPayについて
・クレジットカードをApplePayに登録する方法
・支払い方法
ApplePay対応クレジットカード/デビットカード
ApplePayに登録できるクレジットカードとして
楽天カード、JCB CARD W、三井住友カード(NL)、イオンカードセレクトなどがあります。
また、デビットカードとしては住信SBIネット銀行なども対応可能です。
国内発行クレジットカードはほとんどが登録できます。
下記表はおすすめクレジットカードです。
楽天カード | JCB CARD W | 三井住友カード | イオンカード | |
---|---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% | 1.0%~5.5% | 0.5%~5.0% | 0.5%~1.33% |
国際ブランド | ![]() ![]() ![]() | ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() |
電子マネー | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
メリット | 楽天ポイント運用 | JCBオリジナル パートナーズ | ![]() ポイント5倍 | イオングループ ポイント2倍 |
年齢 | 18歳以上 | 18~39歳 | 18歳以上 | 18歳以上 |
【参照】Apple Pay に対応しているアジア太平洋地域の銀行とカード発行元
ご自身のカード会社のホームページでも確認できます。
iD/QUICPayについて
チャージ不要
スマートな支払い
店頭でクレジットカード払いの場合、ワザワザ財布からカードを取出して支払い端末に差込む必要があるが
ApplePayのiD/QUICPayでは、iPhoneを支払い端末にかざすだけで支払いが完了します。
盗難/紛失時の保証



デメリット
ApplePay上のSuica/PASMOはiPhoneの電源が無くなってもエクスプレスカード設定されていれば支払いができますが、iD/QUICPayの場合は電源が無いと支払いができません。



ApplePayにクレジットカード/デビットカードを登録する方法
①ウォレットアプリを立ち上げ、クレジットカードなどを選択



②クレジットカード/デビットカードをスキャン



③スキャンしたカード情報確認



④カード追加、メインカード選定、電子マネー(iD/QUICPay)自動登録






支払い方法は簡単!誰でもスムーズに決済できます
①ウォレットアプリを立ち上げ、iD/QUICpay対象カードを選択



②指紋認証/サイドボタンをダブルクリックして顔認証



QUICPayで!と伝え店員さんの対応を待つ、そしてタッチ決済



これで支払い完了です。
最初はドキドキしますが店員さんも親切に教えてくれます!
まとめ
・ApplePay対応クレジットカードについて
・iD/QUICPayについて
・クレジットカードをApplePayに登録する方法
・支払い方法
今回の上記疑問点を記事で説明しました。
ApplePayにクレジットカード/デビットカードを登録してiD/QUICPayでの支払い方法について理解出来ましたか?
最初は「どうしよう」とか「やり方が分からない」などで悩んでいたかもしれませんが、この記事からApplePayにカード登録してスマートな支払いをしましょう!
新規発行が必要な場合は下記クレジットカードがおススメです。